生まれた時から超敏感肌、現在の「気にしすぎない」スキンケア

私は、生まれてすぐ、乳児脂漏性湿疹により肌の状態がかなり悪かったらしく、赤ちゃんの頃の写真が一枚しかありません。
母が言うには「可哀想で写真が撮れない」ほどひどい状態だったようです。唯一の写真を見た事がありますが、顔中真っ赤で隙間がないほど湿疹が出ていました。

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顔の肌荒れは成長するにつれて無くなって行きましたが、小学生の頃、日焼けで上半身に大量の湿疹が出てしまい痛みで服を着ることすらできない状態に。
そして、その皮膚炎以来、日常生活のあらゆるもので皮膚に異常をきたすようになりました。水に触れると痒みと湿疹が出るためプールに入ることもできなくなり学校生活もかなり制限されました。

大人になってからも敏感肌は治ることはなく、何もしないスキンケアを試してみたり、敏感肌用と記載されている商品、高級化粧水や無添加化粧水などありとあらゆるスキンケア用品を使用してみましたが結果は惨敗。
使用した直後に痛みや蕁麻疹が出る商品もありましたし、たくさんの刺激を与えたために皮膚科に行かなければならないほどに肌荒れを引き起こしてしまいました。
しかし、皮膚科の先生の「なるべく肌を気にしないようにしてくださいね」という言葉でこの悩みから解放されることになったのです。

「肌を気にしない」この言葉は私にとってすごく衝撃的でした。今までの生活を思い出してみると、肌が荒れているため人目を気にしてマスクで隠したり、頻繁に肌に触ったりと肌を’気にしすぎ‘ていたのです。
スキンケアというのは肌を洗う、塗るということだけではないのだと気付かされました。

その日から私はスキンケアに関することを全て普通にすることを心がけました。
私が試した普通とは、スキンケア用品の裏に記載された推奨された量、回数を守ることです。適量と書いてあるものに関しては、手からこぼれない量を塗り、重ね付けはしないようにしました。
洗顔は、私自身が乾燥肌なので石鹸などは使わずにお湯で洗いました。洗わなすぎを避けるために洗い上がりの肌が1番コンディションが良いと感じる回数を研究し、自分に合ったルールを決めて洗顔をしています。

以上の方法を続けて半年、今ではお湯だけ洗顔と無添加の化粧水をたった5滴。それだけで乾燥も大きな肌荒れもなく’普通‘に過ごしています。

終わらない肌荒れに悩んでいる方には是非、「気にしすぎない」スキンケアを試してみていただきたいです。